■■ 庭猫日記 3

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庭に住み着いた猫として自由気ままな生活を満喫し一番長生きだったピー。2008年11月に慢性腎不全を発症し翌年7/31早朝に天国へと旅立ちました。11歳と10ヵ月でした。    
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寂しいなぁ・・

先日やっと、猫のフードや用品類をライフボートさんに送ることができました。
今月に入りすぐにでも送れる状態ではあったのですが、
送る先などいろいろ行き違いなどがあり、
実際に発送できたのはこんなにも遅くなってしまいました。
ケージからフード、購読してた猫雑誌のおもちゃに至るまで、
何から何まで猫の世話用品を丸ごと送ってしまったので、
うちにはもう猫用品が何もない状態です。

実は私の部屋には3年前、慢性腎不全で退院後の介護に使ったちび太のケージが、
ずっとそのまま置いてあったんですね。
そしてそこに所狭しとピーの処方食や市販フード、おやつ、おもちゃ、毛布 etc......
これらを目の前から全部無くしてしまったら、何ともいえず寂しい気持ちで
全てを発送してしまった今頃になって、胸が締め付けられる思いをしています。
もしかしたらまた猫を保護するかも知れないとも思い、
ケージ・トイレ・看護用品だけは支援物資として送る事もためらいましたが、
一旦 今までの猫生活からけじめをつける為にも、思い切って手放しました。

外で生活している猫さん、元気な時はいいのです。
猫好きにとって、ご飯をあげたり遊ぶことは楽しく心癒されることだけど、
庭に住まわせていながら猫の看護が必要な時に即座に動けなかったり、
側に置いて十分な看護もしてやれなかった事が精神的に一番辛かった。
家暮らしの身で更に長年父とは確執もある中での猫の世話だったので、
絶えず父の動向を気にしつつ隠れて世話をしなくてはならない毎日、
猫の体調に合わせ 通院や看病に自由に動けない日々が多かった事が
精神的に相当なストレスでした。

猫好きにとって野良猫の存在は可愛いです。
でも人間側の都合を押し付けながら都合のいい時にだけ可愛がってても、
いざという時に救える(=救えた)はずの命を無くしてしまう。
外で暮らす猫が本当に人の力が必要な時は、病気や怪我で弱った時だと思うから。
当たり前だけど野良猫を世話するのなら、
その子らの生活環境から体調管理まで全てを面倒みられる人間側の環境があり、
そして何より猫に接する人間の愛情が、
たとえ1人でも欠けててはいけないということ。
ここ(実家)は父の家であり、自分の意志のまま自由に出来ないのなら
もうここで猫さんの世話はできないと諦めました。

今も庭はどこもかしこも庭猫たちの思い出スポットで、
今は居ないピーの姿をつい目で追ってしまいます。
庭を見る度、あぁうちにはもう猫がいないんだ・・としみじみ感じます。


日常の中にいつも猫がいた毎日を経験してしまったら、
猫がいない生活は寂しく、またつまらないものに感じます。
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by kyos_cats3 | 2009-08-27 23:21 | 管理人の独り言