■■ 庭猫日記 3

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庭に住み着いた猫として自由気ままな生活を満喫し一番長生きだったピー。2008年11月に慢性腎不全を発症し翌年7/31早朝に天国へと旅立ちました。11歳と10ヵ月でした。    
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アニマルコミュニケーション vol.3(セッション)

「一匹一匹個人差がありますけれど、外猫さんですと正直家猫さんのようにはお話してくれないケースが多いです」

事前にアニマルコミュニケーターさんからこう言われていました。
ピーとはもう10年以上の付き合い。
家飼いの猫さんほどではないにしろ、ただのエサやりの外猫さんとは違う。
きっとお互いの気持ちは通じ合ってるはず・・そう自負していました。
そしていよいよセッションスタート。

「では今からピーちゃんと交信します、このまま少し待っていて下さい」
しばらくの沈黙・・・
「今ピーちゃんに " こんにちは " と話しかけたら " こんにちは " と返してくれました。大丈夫、もう意識が繋がってますのでお話できますよ」

話してくれなかったらどうしよう・・・少し不安もあったせいか、
ピーが「こんにちは」と言ったと聞いただけで、私は泣けてきた。






(以下、コミュニケーターさん=、管理人やんす=や)
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や:今の体の具合がすごく心配・・苦しがってないですか?

コ:呼吸が浅くて苦しい・・ストローで息を吸っているような感じ。
息苦しくて、重苦しい、目を開けるのがもどかしい感じ。
あと心臓が弱っていますねぇ・・
体が動かなくなって、むこう側(の世界)に行く準備段階に入っています。
でもこれ、ピーちゃん自身が自分でちゃんとわかっています。
体に痛いところはないです、心の中はとても穏やかですね
ピーちゃん、「私はね ピンピンコロリを目指してるの」と言ってますよ。


や:ピンピンコロリ?? それ どういう意味ですか?

コ:最後まで自分のことをして朝コロっと死んでる・・というイメージ。

や:ここ数日、夜世話に行く時間になっても家の中にいない、どこに行ってるの?
雨もたくさん降るし、病気だからすごく心配してる。

コ:(ピーを通じてその場の情景を見られている様子)
外は外みたい・・どこかの軒下・・屋根がある。近くに農家はありますか?


や:駅前の一応住宅地が建て込んでいる町中なので農家はないです。

コ:どこかの軒下みたいですね、屋根があるから。

や:庭の離れの両横には材木資材が積んであって屋根はあります。そこかな?
周り全部に家が建っているから、軒下はたくさんあります。
でも雨に濡れない場所にいるとわかっただけでも・・安心しました。

や:病院へ行くのは嫌?

コ:行かない。
( " 病院 " という言葉を使ったら強い反応が返ってきた・・とのこと)
★コミュニケーターさんのフォロー★
動物には(特に外にいる子は) " 病気を病院で治す " という選択肢がそもそもないんです。
" 病気を病院で治す " というのは、人間の考え、強制給餌に関してもそう。
自然界にいれば誰も強制給餌なんてしてくれませんからね。
だから病院へ行くことをペットさんに聞いても、
大抵の子は「病院は嫌い、行かない」と言うに決まってます。
だから飼い主さんがそれをペットさんに切望する時は(強制給餌の時も)
「もっと長く一緒にいたいからやるよ!」と言い聞かせる(説得する)しかないんです。
ペットさんに聞くのではなく飼い主さんがしっかり決断されることなんです。


や:じゃあもう捕まえて病院には行かないから、
ピーの嫌がることはもうしないから安心していいよ・・と伝えて下さい。

コ:「〜しない」という否定形は伝わりにくいので、
「このまま安心して家にいていいよ」と、言い方を変えて伝えますね。


や:2回入院した時の感想は?、不安だった?

コ:ニオイがヤダ

や:ご飯、全然食べなくなっちゃったけど、もし何か食べたいものがあったら教えて。

コ:汁っぽいもの
★コミュニケーターさんからのフォロー★
かつお節でダシをとったもの、鶏肉を茹でた汁など
脱水もあって喉も少し乾いています。


や:足の爪をケガ(2度目の入院の切っ掛けになった)したのですが、
その時の状況はわかりますか?

コ:(ピーを通じてその場の情景を見られている様子)
金網のような所に乗ってて、そこに引っ掛けたみたい。
何かに驚いて、爪が出ている状態でダッシュしてその場を離れようとした時に、
ダッシュの勢いがあってそのまま力任せに爪が引っ掛かってしまったみたい。


や:家の中に鳥さんが死んでた事が3回あったけれど、みんなピーがやったの?

コ:(ピーを通じてその場の情景を見られている様子)
やっぱりピーちゃんみたいです。


や:クロ兄ちゃんやちび太らとの庭での生活はどうだった?

コ:長く一緒にいられて楽しかった。
子猫時代が長く続いたようで楽しかった。


や:クロ兄ちゃんやちび太が死んじゃって、庭で1匹で淋しくはなかった?

コ:いなくなってすぐは淋しかったけど、1ヶ月くらいで薄らいできた。
元々1匹で生きる生き物だから1匹で淋しい、辛いということはないよ。


や:この庭にいる人間のお父さんやお母さんは悪い人間じゃないから
怖がって逃げなくてもいいんだよ。

コ:来るとやっぱりビックリしちゃうから、つい逃げちゃう。

や:雨が降ってる時や具合が悪い時、できるだけお家の中にいて。
お庭ならすぐ目の届く所にいて、知らない場所見つけられないような所には居ないで。


コ:わかった、なるべくそうする。

や:すごく心配だから、
私がピーのお世話に行く朝と晩の時間だけでもお家の中にいてほしい


コ:わかった。

や:もし動けなく(歩けなく)なったら、私の部屋に連れていって看病していい?
(最初の退院後一晩だけ私の部屋に居させたことがあるから)

コ:動けなく(歩けなく)なった時は、お母さんの好きにしていいよ。
★コミュニケーターさんのフォロー★
ピーは私に対して " お母さん " のような感情を持っているそうで
私にわかりやすく「お母さん」と表現されました。


や:もしも・・最後の時は、私の目の届く場所にいてよ、ちゃんと姿を見せてね。

コ:わかった。

や:最後にこう伝えて下さい。
私はピーのことすごく可愛いし、すごく大好きなんだよ・・と。
そしてピーは私のことどう思っているか、
何か言いたいことがあるか聞いてみて下さい。

コ:ありがとう。いつも世話してくれて、ピーのこと考えてくれて。
子猫の時は、子猫だからご飯くれて当たり前だと思ってたけど、
朝晩と用意してくれて、感謝してる。他のみんなも感謝してたよ。
ピーが死んだら、当分生まれ変わらずに近くにいるよ。
魂になれば、ずっと側にいられるもんね。
ずっとお母さんのこと、見守っていく。
もし今度生まれ変わったら、もう少し人間に甘えるようにしてみる。

もっと早く、お母さんに甘えればよかった・・



<セッション終了後、コミュニケーターさん自身の言葉>
ワンちゃんは猫ちゃんと違い、
治療に関しては " 人のために " 頑張ろうとする所があるけれど、
猫ちゃんはその辺どこか、仙人のように悟りきってる所があるんですよね。
外で生きてる外猫さんは特に、命に関して " 死ぬときは死ぬ、それが当たり前 "
そういう死生観を持ってる子が多いんです。

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こうしてピーとの1時間のセッションが終わりました。
これって本当?・・そう思う気持ちも正直なかったわけではありません。
でもこの後、アンダーラインを引いた部分がとても大きな意味を持ってくるのです。
ピーの行動がそれを裏付けました。
だから私は本当にピーと話ができたと思っています。
命あるうちにピーと話ができて気持ちを聞けたから、穏やかでいられる気がします。
アニマルコミュニケーションを受けて、本当に良かったと思っています。

(つづく)

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by kyos_cats3 | 2009-08-09 23:49 | アニマルコミュニケーション